第6回は、店頭に梅が並び始めたので、初めての梅仕事に挑戦してみました!!
《 準備 》
WECKキャニスターに熱湯を少し注ぎ入れ、傾けて回し、全体に熱湯がいきわたるようにして、消毒する
消毒のお湯を捨てたら清潔な布付近でしっかり水気を拭き取り、口を下にして置いて完全に乾かす
※冷たいキャニスターに熱湯を入れると急激な温度差で割れてしまうので、ぬるま湯で少し温めてから熱湯を注ぎましょう
《 材料 》
青梅 … 1kg
氷砂糖 … 500〜800g
ホワイトリカー … 1.8L
竹串2〜3本
青梅は1kg単位で売られていることが多いので、それに合わせた分量で作ります。
HOME SETのTULIP SHAPE2,700mlと別売りのTULIP SHAPE1,000mlの2個使いがぴったりです。
《作り方》
1. 青梅を洗う
大き目のボウルに青梅を入れて水を張り、やさしく洗います。キズがあるものはこの時に取り除いておきましょう。
2. 梅の水気を拭き取る
ザルなどにあけて水を切り、清潔な布きんやキッチンタオルで一つずつ丁寧に水気を拭き取っていきます。
3. ヘタを取る
竹串を使って、青梅のヘタを一つずつ取っていきます。ヘタと実の間に竹串を入れて持ち上げるようにするとポロっと取れます。
4. WECKに梅と氷砂糖を入れる
ヘタを取った梅の1/3から半量をキャニスターの底面に敷くように入れ、その上から氷砂糖と梅を交互に重ねて入れていきます。梅が傷つかないようにやさしく入れましょう。
5. ホワイトリカーを入れる
4のWECKにホワイトリカーを注ぎ入れます。
6. フタをして冷暗所に置く
しっかりとフタをして冷暗所に置き漬け込みます。
WECKにはいろんなタイプの蓋がありますが、長期保存するのでゴムパッキンとクリップでガラス蓋をしっかりと留める方法が最適です。
仕込みはこれで完了。6か月から1年後くらいから飲めるようになります。できあがったら開け閉めしやすいシリコーンキャップをご使用ください。
今回はTULIP SHAPE2700mlとTULIP SHAPE1,000mlの2サイズを作りました。
ひとつは半年、ひとつは1年と分けて飲みたいので、 2つのガラスキャニスターに分けてました。
右の写真は、ちょうど1年前に仕込んだ梅酒で、飲み頃を迎えています。
娘に梅仕事の話をしたところ、梅シロップを作ってみたい!と言われたので、次の休日は娘と梅シロップを作ることに。
昔からの季節仕事とを通してのコミュニケーションって素敵ですね。
<新生活を始める方にWECKをおすすめしたい理由>
・臭い移りが心配な食材もガラスキャニスターなら心配無用
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