初めてWECKを手にした方に、基本となる使い方としておすすめしたいのが「調味料・食品ストッカー」としての使い方。
キッチンでいつも使うものなので、サッと使えて、しかも衛生的なものが好ましい。そんな想いに応える、「WECKのきほん」の「き」です。キッチン回りのものをこれからいろいろ揃えるという時に、ぜひ参考にしてみてください。
まずは基本調味料、塩と砂糖。
塩も砂糖も、大体1kgのものが販売されていることが多いですが、1kgすべてをストッカーに移し替えるということはあまりないのでは?と思います。キッチンをすっきりと見せてくれる邪魔にならないサイズ感、持ちやすさ、そして、少量ずつでの移し替えでも面倒にならない。その願いを叶えてくれるのが定番のMOLD SHAPEです。
調味料入れは、口が広くて出し入れしやすいほうが便利。洗いやすいというのも、大きなポイントです。MOLD SHAPEは中身を取り出しやすく、食品保存に最も適した形。ひとり暮らしで、作る量も多くはないしキッチンもそう広くはない、という方には250mlがおすすめ。家族で使う場合には、500mlがぴったりです。250mlは、下味用と仕上げ用で塩を変えたりなんていう上級者の方にもおすすめのサイズ感です。
すっきりもさせたいけれど、かわいさも欲しい!という方には、TULIP 370mlがおすすめ。こちらも口は広めなのですが、ころんとした底の丸みは調味料がすくいやすくなっていて実用的。見た目も柔らかく、キッチンを彩ってくれること間違いなしです。
お米も、見せる収納で。
やっぱり炊き立てのごはんが食べたくなるから、ひとり暮らしでもお米は必需品。ひとり暮らしにちょうどよい、2kgのお米はTULIP 2,700mlにぴったり入ります。
ちょっと贅沢に、美味しいお米が少しずつ詰め合わせになったギフトをいただいたり、量り売りで少量を試せたりするお店も最近はちらほら。3合のお米なら、MOLD 750mlでぴったり保存できます。
最後は、おだし。
ごはんが炊けたら、やっぱり味噌汁。味噌汁作りに欠かせないだしには、粉末にパック、スティックタイプなど、いろんなタイプがありますね。
塩や砂糖の横に、WECKに入れて一緒に置いておけば、ササっと作れます。
粉末タイプならTULIP 370ml、パックタイプならMOLD 500ml、スティックタイプならMOLD 750mlがぴったり。WECKに入れてキッチンに出しておいてもスッキリと見せることができます。
食後の一杯にも。
目覚めの一杯に、また、毎日は無理だけれど休日のゆったり時間にコーヒーを点てたいという方に。
少なめの100gはMOLD 500mlに。200gの豆も粉も、MOLD 750mlにぴったり入ります。
この他にも、パスタや粉類・乾物など、キッチンで保存するもの、たくさんありますね。
いろんな形や大きさ(容量)があるのが、WECK最大の魅力。
入れたいものや暮らしに合わせて、ぜひあなたにぴったりのWECKを見つけてください。